【スプラトゥーン2】各ブキへの対策 [Ver.2.3.0環境]
戦闘考察について過去の記事を更新し続けていましたが、アップデート毎に記事を立てた方がまとまりが良いので、今回のアップデートから記事を分けることにしました。
そしてアップデートされたブキに対する考察をメインに書くことにしましたので、前回までの戦闘面ではなく、そのブキ自体への対策考察になります。
以前までの考察記事はこちら spla.hatenablog.jp
Ver.2.3.0のアップデート内容はこちら
対策を変える必要があるブキ(メイン性能変更ブキ)
プロモデラー
- アップデート内容は塗りの強化。そもそも塗り弱体化を一度食らっているので、そこに戻すまではいかないものの、ある程度モデラー使いを満足させるメイン塗りに。
- そもそも対面性能が全然ないブキなので、基本的に立ち回りもスペシャルガン回しになっていた。そこに塗り強化が入り、スペシャルが回るスピードもアップしたため、カーリングやスフィアガン回しが加速。
対策
- 「荒らされない」こと。
- RGの場合、スフィアでガンガン入って来られたとしても、キルさえ取られなければOK。裏に入られても全員で追いかけたりしない。1人がしっかりと対処していければ問題なし。無視はダメだけど、全員で付き合わないって感じ。
- MGの場合も考え方は近くて、基本カーリングを吐かれたら塗りは制圧されてしまうので、無理して付き合わない。上手いMG使いは1試合に10回くらい平気で吐いてくる。塗りの制圧を食らい、そこに気を取られて他の相手にキルされるのが1番ダメ。
クラッシュブラスター
- 体感でわかるくらい連射速度が上昇。キル性能アップというより、制圧力向上が正しい。
対策
- 塗り自体は弱いのと、キル速は遅いので依然対面は戦いやすい。ヤグラの場合カンモンに張っていることが多いので、優先処理すると良い。
H3リールガン
- 塗り性能向上とジャンプ射撃のブレが一切なくなった。
- これらの噛み合わせがよく、射程を活かしての制圧力が向上。
対策
- スクイックリンみたいなジャンプ撃ちで高所を抜いてくる上手いH3使いが出てくる可能性あり。上手いプレイヤーであれば無闇に顔を出さないのが吉。
ハイドラント
- 射撃時間の延長=長時間射撃による制圧力向上、半チャージでも出る弾の数が増えるので近接性能の向上、塗り性能が向上、など色んなメリットがある。
対策
- バレルほどの制圧力はないけど、詰めるには注意が必要。
- 基本塗れないブキということは変わっていないので、塗りあいになれば勝てる。キルを取られなければ仕事をさせていないことになる。
対策を変えなくてよいブキ(メイン性能変更ブキ)
52ガロン
- 射撃精度向上により対面性能爆上がり。しっかり2発当てられる場面が増えた。
- このアップデートで52自体の立ち回りが大きく変わることはない。なので、ブキにはよるけど絶対こちらから詰めない、詰めてきたら下がる。
ジェットスイーパー
- ジャンプ撃ちの射撃精度アップだけど、そもそもジャンプ撃ちすることの少ないブキなので大きな変化はないはず。
L3リールガン
- 弾速向上だけど、ワントリガーでキルは取れないブキなのであり、連射性能は変わっていないためキル性能が大幅に上がったわけではない。
スプラスピナー
- 使う側からすると元々良い塗り性能がさらに向上した感じ。こちらからの対策としては特に変わらない。
デュアルスイーパー
- 使っていて多少変化はあるものの、そこまで対策は必要なし。
スパイガジェット
- 塗りは良くなったけど対策の必要はなし。
カーボンローラー,リッター
- 体感での変化なし。
その他環境が変わりそうなアップデート
スプラシューターコラボ
- ジェットパック210Pでかなり増えそう。まぁ相当強い。
ジャンプビーコン
- 実際に味方がビーコン置いてくれてるのかなり助かる。スパッタリーみたいに前線にビーコンを置けるブキは立ち回りが変わってくる可能性あり。
マルチミサイル
- 移動により選択できる駆け引きが増えたのがとても良い。リスクを削ったアプデだけど文面以上にリターンが大きい。